米国株 一時1000超の下落、急速な利上げを警戒、週明け日本株は大荒れ予想

米国株 一時1000超の下落、急速な利上げを警戒、週明け日本株は大荒れ予想

米国株式市場は続落して相場を終える

米国株式市場は続落して相場を終え、NYダウ平均は-981.36(-2.82%)と続落、終値33,811.40、ナスダックは335.36ポイント安の12,839.29で取引を終了しました。

ある程度は予想できたことかと思いますが、NYダウの一日の下げ幅はシャレにならない酷さなので、月曜日の日本の株式市場は大荒れに荒れることが予想されます。

なぜ下落しているのか分かっている方も多いと思いますが、一度状況をおさらいしておきましょう。

ゆづき

NYダウの下落すごいですね💦

まさし院長

NYダウ、一時1000円超の下落は週明けの日本の株式市場に多大な影響を与えるでしょう!

4月22日の海外指数

NYダウ    33811.40 ( -981.36 )

S&P500    4271.78 ( -121.88 )

NASDAQ  12839.29 ( -335.36 )

米10年債利回り  2.908 ( -0.001 )

NY(WTI)原油  102.07 ( -1.72 )

NY金      1934.3 ( -13.9 )

シカゴ日経225先物6月限 (円建て)  26755 ( -345 )

シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て) 26790 ( -310 )

※( )は大阪取引所終値比

大幅利上げを警戒する投資家

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が大幅利上げを示唆したことを受けた投資家心理の悪化で、寄り付き後売られる展開になりました。

終日、年内の利上げペース加速を警戒した売りが続き、米国株は引けにかけて下げ幅を拡大しました。

セクター別では、ヘルスケア機器・サービスや電気通信サービス下げが目立ちました。

この辺りは前々から分かっていることとはいっても投資家心理としては株式相場が下落に転じれば耐えることなく逃げたいですよね。

逃げ遅れて損失を出したくないからこそ、みんな一目散で下落回避で逃げる訳ですが、一時マイナス1,000超の下落とは株式市場の混乱具合が伺えます。

米国株の大幅下落日本株式にも連鎖的に襲い掛かり、週明けの日本株式株式保有者にとってしんどい一日となりそうです。

マルちゃん

パウエルさん、利上げは止めてもらえんかの~

ひろと

日本株式もタダでは済まない雰囲気ですね💦

VIX指数は上昇

投資家の恐怖心を示すシカゴVIX指数は28.26まで上昇し、3月中旬以来の高水準となりました

株式市場好循環の時もあれば、悪いことが重なることもあります。

ロンバー・オディエ・アセット・マネジメントのマクロ担当責任者、フロリアン・イエルポ氏は「より積極的な金融政策が短期金利に広く織り込まれつつあり、その他の年限にも影響が及んでいる」と指摘しました。

「やや心もとない決算発表シーズンを背景に、株式市場はこうした利回り急上昇の織り込みで苦戦した」と語りました。

ゆづき

VIX指数で投資家の恐怖心が分かるのね!

ムギ

投資家の恐怖心が増すと株価は下落するニャ!

原油先物相場は反落

ニューヨーク原油先物相場は反落となり、週間ベースではここ4週間で3度目の下げです。

世界最大の原油輸入国である中国で燃料消費が大幅に落ち込むとの見通しや、米金融当局がインフレ抑制に向け金融政策を積極的に引き締めると示唆したことが重しになっています。

中国のエネルギー業界に詳しい複数の関係者によれば、同国の燃料需要は4月に前年同月比で20%落ち込むと予想されています。

かえで

中国の燃料消費も大きく関わってくるのね💦

まさし院長

負の連鎖とはまさにこのことですね💦

金相場は続落です

ニューヨーク金相場は続落し、週間ベースでも下落しております。

想定より速いペースでの米利上げ観測を背景にドルが上昇したことから、金の売りが優勢となりました

金相場にも利上げの余波があり、金までもが売り優勢です。

マルちゃん

金まで売り優勢とは難しい相場じゃの~

まとめ

こうやって記事にまとめていっても明るい要素は何一つとしてないですね。

週明けの日本株式市場は大幅下落が予想されますので、投資家の人たちは心して株式投資を行った方がよいでしょう。

「なんか下がっているからちょっと買ってみようかな?」とか、「この下落をチャンスとみてナンピン!」なんてことをすると後で後悔するかもしれません。

日本株式のチャートを見ても、月曜に下に動いたら大きく下に切り込んでもおかしくないチャートですので、短期筋の投げ売りが終わるまでは触らないのが正解なのではないかと私は思っています。

NYダウが一時マイナス1,000超になるほどの雰囲気の悪さをしっかり理解して取引に臨みましょう!

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