12時間で1億円稼いだキャバ嬢ひめか引退!No.1になる秘訣、次は何を始める?

12時間で1億円稼いだキャバ嬢ひめか引退!No.1になる秘訣、次は何を始める?
目次
約12時間で1億円超え
大阪・北新地のNo.1キャバ嬢ひめかさんが引退するというニュースは、SNS界隈で多くの人の注目を集めています。
自身のX(Twitter)@hmk_queen2000でもご自身の進退について語っておられその意識の高さに驚きます。

ひめかさんは、18歳からキャバクラで働き始めて、その美貌と魅力でたちまちトップになりました。
2022年4月に移籍した「CLUB RAISE」では、3時間で5300万円、約12時間で1億円超えという売上を記録しました。
23歳で引退する理由
ひめかさんは、10月26日~28日にラストバースデーイベントを行うことを告知し、「そして今回のラストイベントをもってキャバクラ界の第一線を退かせていただく事にしました」とキャバ嬢を引退することを発表しました。
引退の理由については、「自分を見つめ直した時、もうキャバ嬢としての自分はできること全てやり尽くしたなと思いました。後にも先にも絶対に誰にも負けないキャバ嬢になりたいと思い、周りも見えなくなるほど突っ走ってきてその上で色んな事があったり、大変な辛いことも本当にたくさんありましたがその結果、満足と納得ができるところまで辿り着くことができました。このお仕事は大好きです。だけどもうこのお仕事で目標や成し遂げたいことが見当たらなくなった以上頑張れないと思いました」と語っています。
ナンバーワンだから言える意識の高い引退理由ですね。
わずか4年しか働いていないのに引退を口にするのは、仕事への熱意と情熱がお金ではなく自分に課した高い理想の追求だからのように思います。
理想を追い求め高みを目指した結果すべてやり尽くし達成してしまったからなのでしょうね。
キャバ嬢は儲かるのか?
現実にキャバ嬢が儲かるのかと聞かれると、それは一概にが言えません。
キャバクラは客からの指名料やドリンク代などでお客からお金を頂くシステムなのですが、その売上げの一部がキャバ嬢の給料になります。
キャバ嬢と言ってもピンからキリまで様々で、給料は店や地域によって異なりますし、指名数や売上によっても変動しますので、沢山のお金を稼げるかどうかはその人の実力次第と言えるでしょう。
また、キャバ嬢はドレスやメイクなどの経費もかかりますし、税金や社会保険料も支払わなければなりませんので、キャバ嬢がどれだけ稼げるかは、個人の能力や努力にもよりけりと言えるでしょう。
夜の世界では金払いのよい太客をいかにして掴むのか、それも売上を伸ばす為には大事な要素になってきます。
どれだけ稼いだのか
ひめかさんがどれだけ稼いだのかは正確には分かりません。
とはいえ、北新地No.1キャバ嬢として有名なひめかさんですので、多くの客から指名されていたことは間違いありません。
自身のSNSでフェラーリや高級ブランド品などを購入したことを報告していますので、それらの情報を元にどれだけ稼いでいるのか想像するしかないでしょう。
最近では、MERSEDES GLASS AMGを購入したとSNSで報告しています。

最近の半導体不足の影響も相まってなのか2年越しのメルセデスベンツ納車になったようで、ホントに嬉しそうな顔をされています。
次は何を始めるか
キャバ嬢を引退して次は何を始めるかについては、ひめかさんご自身も明言されていません。
ただ、「また新しい自分探しをしていきたいです。それには今のようにキャバ嬢第一で働いていると新しいことに挑戦していけないなと思いました。だからキャバクラというお仕事に一区切りつけることを決めました」と述べており、キャバクラの仕事には今後も関わっていくようです。
「だからこそここまで私を成長させてくれたエースグループに次は私が恩返しをしたいですし、次のお仕事に私の強みも生かすためにもキャバクラというお仕事を完全に引退するわけではないのでどのようにエースグループと向き合いながら関わっていくかはまた報告させてください」とも語っています。
現在は名言を避けていますが、次のステージは何なのか時期が来たらいずれ分かる事ではないでしょうか。
ナンバーワンになる秘訣
お水の世界でナンバーワンになる秘訣は何なのか、それはひめかさんにしか分からないことでしょう。
しかし、ひめかさんは過去のインタビューで、「自分がお客様にどう見られたいかを常に考えています。」「自分の魅力を最大限に引き出すために、ドレスやメイク、髪型などは毎日変えています。」「お客様が飽きないように、常に新鮮な自分を見せたいと思っています。」と語っており 、その努力がナンバーワンになる秘訣の一つなのではないでしょうか。
上に行く人ほど人知れず努力を重ねているもので、私達の見ていない所で並々ならぬ努力をしていたもかもしれません。