長良川花火大会、2022年は開催されるのか?今後の花火大会の予定を抑えておこう!

長良川花火大会、2022年は開催されるのか?今後の花火大会の予定を抑えておこう!
目次
長良川花火大会は開催されるのか?
「長良川の花火大会は今年は開催されるのかな?」「どうなんだろう?新型コロナも落ち着いてきているけど、花火大会開催するのか調べてみようかな。」という話を親族でしていたのですが、私達だけではなく、花火大会の開催について気になってみえる方は意外と多いのではないでしょうか。
岐阜市内では毎夏「全国選抜長良川中日花火大会」(中日新聞社主催)と「全国花火大会」(岐阜新聞・岐阜放送主催)がそれぞれ開催されていましたが、2020年以降はコロナ禍などで中止になっています。

そういう私は新型コロナが蔓延するまでは、毎年、岐阜県の長良川まで出向きどちらの花火大会も楽しんでいました。
新型コロナ蔓延以降は人が集まるイベントは次々自粛で中止となり、ストレスの溜まる日々をみなさん過ごされていることと思います。
庶民の夏の楽しみの代名詞でもある花火大会ですが、2022年の長良川花火大会は開催されるのか、来年以降はどうなっていく予定なのかについて解説していこうと思います。

花火大会が開催されるかどうか気になります!

無料で楽しめる庶民の夏の楽しみですからね!
3年連続で注意が決定している
今年のゴールデンウイークはたいした制限もなく、人の集まるイベントも各地で開催されております。
そうなると気になるのは、夏の一大イベントである花火大会が今年は開催されるかどうかでしょう。
調べてみると、長良川花火大会は新型コロナウイルスの影響などで今夏まで3年連続で中止が決まっているそうです。
開催を期待してみえた方には申し訳ないですが、今年は開催を見送る決定がされています。

花火大会の下準備は一年前からしておかないと花火職人さんも急ごしらえでは花火を作れないでしょうし、新型コロナが治まるのかどうなのか、開催が微妙な2022年夏の花火大会は早々と中止の決定がなされております。

3年連続で中止とは切ないの~

残念ですけど、花火大会が原因で新型コロナの感染拡大が起こる可能性も否めないので2022年の開催中止は妥当といえるでしょう。
来年以降に期待したい
岐阜市長良川河畔の花火大会にですが岐阜市と岐阜商工会議所、中日新聞社、岐阜新聞社が、来夏の開催に向けて実行委員会を設立することになっております。
来年の夏には長良川の花火大会が開催されそうですね。

本当に開催できるかどうかは新型コロナの流行次第でしょうけど、このまま新型コロナは収束の方向に向かって欲しいですね。
「全国選抜長良川中日花火大会」(中日新聞社主催)と「全国花火大会」(岐阜新聞・岐阜放送主催)両方という訳にはいきませんが、来夏以降は、実行委による年一回の開催を目指す方針です。
名称は、(仮称)ぎふ長良川花火大会で、岐阜商工会議所、岐阜市、そしてこれまで大会を主催してきた岐阜新聞社などが中核となって、さらに官民の協力を仰げる体制を整えていきたいとしています。
大型連休明けに実行委の設立準備委員会を立ち上げ、実行委のメンバーや事務局の体制などについて議論を始める予定です。
4月27日の会見で岐阜商工会議所の村瀬幸雄会頭は「多くの方々が花火大会の再開を切に願っている」とした上で、「両新聞社の花火大会の長い歴史を引き継ぎながら、官民挙げて一緒に新しい大会をつくりたい」と述べられました。
また、柴橋正直市長は「岐阜の夏の風物詩である花火大会。新しく生まれ変わる大会への機運を醸成し、オール岐阜市で盛り上げたい」と語りました。

(仮称)ぎふ長良川花火大会、期待して待ってます!

開催されたら嬉しいニャ!
まとめ
岐阜県の長良川の花火大会は今年は中止が決定ということで残念ではありますが、新型コロナの拡散を防ぐためでもあり、仕方のない対応ともいえます。
しかし、2023年の夏に開催予定の(仮称)ぎふ長良川花火大会に向けて、岐阜市と岐阜商工会議所、中日新聞社、岐阜新聞社が一体となって取り組というニュースは嬉しい限りですよね。
新型コロナの蔓延次第でもあり、2023年の夏がどのような状況にあるのか見当もつかないですが、今年のゴールデンウイークの様子を見る限りでは日本も少しずつ落ち着きを取り戻し、来年の夏くらいには通常営業で仕事や遊びができるようになっているのかもしれません。
長良川の花火大会は開催されると何万人という人が押し寄せる夏の大イベントでもありますので、開催には最新の注意を払って行って欲しいなと思う次第です。