キャンプ場での車中泊が急増中!【なぜ?】その理由に納得、実は命を守るための行動だった

キャンプ場での車中泊が急増中!【なぜ?】その理由に納得、実は命を守るための行動だった

車中泊が増えている理由とは

新型コロナの蔓延の影響もあり、キャンプグッズもバカ売れしており、キャンプ市場は盛り上がりを見せております。

3密を避ける休日の過ごし方の新定番となった山でのキャンプですが、それに伴い、キャンプ場に押し寄せる人も急増中なのですが、テントを張って過ごす人は意外と少ないのが現状です。

テントを張りそこで寝泊りするのがキャンプの最大の楽しみでもありますが、最近はキャンプ場ではテントを張らずに車中泊される方が大半を占めるようです。

なぜ、キャンプ場に来てまで車中泊するのか?」そこには意外な理由がありました。

今回は、キャンプ場で車中泊をする人が多い理由は何なのか?その理由と謎を探っていこうと思います。

まさし院長

車中泊するキャンパーが増えた理由に納得です

ゆづき

どんな理由で車中泊が増えたのだろう?

海も山も危険度は同じ

みなさんは海派ですか?山派ですか?

私は山が好きで、毎週のように山に出向き車中泊をしております。

ただ、山好きとは言ってもキャンプ場や河原などでキャンプは絶対にしません。

その理由が今回の記事の答えと被るので、みなさんに山で安全に過ごす為のヒントになればど思い記事を書いている次第です。

海や川は悲惨な海難事故が後を絶たないので、注意が必要なのはみなさんご存じだと思いますが、その逆で陸地である山のキャンプ場は安全な場所だと勘違いしている人も多いように思います。

自然を楽しむ中で、人が管理しているから安全なんてことは絶対にありません。

最悪の事態も想定して危険を回避する行動が自然と共に遊ぶ中ではとても重要になります。

マルちゃん

人間は自然の前では無力なんじゃ

かえで

山は常に危険と隣り合わせです!

海や山での事故はなぜ起こる?

海や山での事故は毎年必ず起こります。

テレビなどで海や山での事件・事故の様子見ていると、ちょっと注意していれば回避できただろうと思われる事件・事故多いように思います。

もちろん回避することが不可能な事件・事故もありますので全てにあてはまる話ではありませんが、命を守るためにも、自然を前にした時に人間がいかに無力かを知っておくことも大事なのではないでしょうか。

たとえば海や川なら流れの早いところ水深が深い場所寄り付かなければたいていの水難事故は防げます。

では、山の場合はどうなのでしょうか?

山で一番怖いなと感じるのは、そこを縄張りにしている生物達です。

ウサギやリスなら発見出来てラッキーと思うでしょうけど、それが、マムシ、猪、スズメバチ、熊だったらどうでしょうか?

私は山でマムシ、巨大スズメバチ、猪には出会ったことがあります。

どれも見ただけで背筋が凍りますし、出会ってしまった時の「襲われたらどうしよう。」という気持ちの高ぶりと恐怖感ときたら半端ないです。

ひろと

命を守るためのルールを知っておきましょう!

まさし院長

どんな危険があるのか、何が危険なのか山で事件・事故に遭わない為のルールをしっかり理解してリスクを回避する行動をとりましょう!

防犯の意識も大事です

車中泊のキャンパーが増えている理由には防犯やプライバシー保護といった部分も挙げられます。

テントは基本的に施錠が出来ないというマイナス面があり、女性は安心して眠れないでしょう。

近くで同じようにキャンプをされている方がいる場合は、外に漏れる音や光を気にする必要もあります。

私が山で一番気になるのは虫の侵入で、山は虫が多いですし、栄養がいいのか通常より大きい虫もいます。

しかし、車中泊であれば施錠が出来るうえに、窓をシェードやカーテンで隠せ、遮音性もあり虫の侵入を防げますので安心感が高いです。

ゆづき

テントは魅力的だけど、夜に鍵もかけずに寝るのはちょっと怖いわね💦

かえで

テントのマイナス面を考えると車中泊が無難という結論に行きつくのよね!

キャンプの最大の危険因子とは

ソロキャンパーが車中泊をするようになった一番の理由は手軽さと快適性だと思いますが、その他に、熊による被害も挙げられます。

クマ類による人身被害について

環境省の資料から熊による人身被害の推移をみてみましょう。

2018年 53名

2019年 157名

2020年 158名

クマに襲われたという被害は、環境省の資料の「クマ類による人身被害について」をみる限り、およそ3倍に急増しています。

理由があってクマがキャンプ場に出没しているのですが、数字を見る限り、私はキャンプ場であってもテントを張ってキャンプをしようなんて思いません。

マルちゃん

なんで急激にクマ被害が増えたのかの~

まさし院長

元を辿れば結局人間がまいた種なんですけどね💦

クマ被害急増の理由とは

熊被害増加の理由について、山に詳しい人は何となく想像できるかと思いますが、人の出したゴミが原因となっています。

キャンプ人気が高まり、キャンプには行きたい人は増えたのですが、山でのルールや常識に乏しい人も同時に増えた結果、ゴミなどを放置する「迷惑キャンパー」と呼ばれる人たちが増加したのです。

当たり前のルールである「就寝時やテントから離れるとき、食品や残飯などのゴミから目を離すときは、野生動物が触れられないよう車内に保管する。」という後始末をしない結果、食べ物の匂いにつられてやってきた野生動物が、もしそこで食料品にありつけてしまうと味をしめて何度もキャンプ場に訪れるようになってしまうのです。

その野生動物がもしクマだったらと思うと背筋が凍りますよね。

近年では、道の駅などで「車中泊はご遠慮ください」アナウンスする場所も増えてきております。

これは、車中泊ユーザーのマナー違反によるもので、寛容なはずの道の駅もそういった人に対して何か対策を立てなくてはいけなくなってきているのです。

旅行先ではその場所を利用するためのルールやマナーを個々が常識を持って守るべきであり、キャンプや車中泊を継続的に楽しむ為にはそういった心構えが必要不可欠なのです。

ひろと

クマ被害急増の原因は迷惑キャンパーだったのか!

まさし院長

キャンプ場の利用者が増えると迷惑キャンパーの数も必然的に増えてしまいます💦

まとめ

近年では、上記のような理由からキャンプ場でもクマ被害に遭う可能性が高まっていることもあり、ソロキャンパーのなかで命を守る為に車中泊をしている方が増加しているのです。

私がよく行く岐阜県の奥養老の辺りでは、かつてのオリエンテーリングの山道を少し入るとクマ注意の看板に出くわします。

平穏な山に思えても、クマの存在を認識してからはその辺りを不用意に歩くことはしなくなりました。

スマホの電波も届かない、誰も来ない裏山で運悪くクマに出くわしたなんてことになったら大変ですよね。

私の場合は運良くクマに出くわす前にクマへの警戒心を強めることができましたので、奥養老に行っても車から降りることも基本的にはしません。

何かあってからでは遅いので、みなさんもクマなどの野生生物には十分に注意しながらキャンプを楽しみましょう。

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