【軽自動車】白ナンバー、申し込み開始!<対象外の場合もある>

【軽自動車】白ナンバー、申し込み開始!<対象外の場合もある>
目次
全国版図柄入りナンバープレート
全国版図柄入りナンバープレートの交付期間と事前申込の開始日時が決まりました!
2022年4月に軽自動車を購入される予定の方や、今お乗りの軽自動車の既存の黄色のナンバープレートから白ナンバープレートに変えたい片には朗報です。

なんだか気持ちが明るくなるようなデザインですね。
デザインは全国47都道府県の花をモチーフとすることで、「日本全体で立ち上がろう」という思いが込められています。

デザイナーの心意気が伝わってきます!

今回は黄色い枠取りが特徴的じゃの~
交付期間と事前申込み
交付期間は令和9年4月30日(金)までなのでかなり長期間申し込みを受け付けていますね。
利用する側にとっては有難い限りです!
ご自身でWEBまたはお住まいの地域の予約センター窓口から申し込むか、お近くのディーラー・整備工場・行政書士にご相談ください。
ご自身でお申し込みいただく場合、図柄入りナンバープレートはお住まいの地域の「予約センター」で受け取ることができます。
事前申し込みについては令和4年3月22日(火)からスタートということで、オンラインでお申し込みを済ませてからお住まいの地域の「予約センター」で受け取りましょう。
交付期間 | 令和4年4月18日(月)〜令和9年4月30日(金) |
事前申込 | 令和4年3月22日(火)〜 交付期間終了後は、新規お申込みの他、住所変更や破損等によりナンバープレートの交付が必要な場合も、この図柄入りナンバープレートを選択することはできません。 |

交付期間はけっこう長いですね!
交付が可能な地域について
全国版図柄入りナンバープレートは全ての地域で交付可能です。
ナンバープレートのデザインは全国統一なのでどの地域でも絵柄は同じとなります。


日本全国で同じ図柄だニャ!
白ナンバー対象の場合と対象外の場合
自家用登録車、事業用登録車、自家用軽自動車で取り付け可能です。
- 事業用軽自動車、二輪車は図柄入りナンバープレート取り付けの対象外です。
- 字光式の図柄入りナンバープレートはありません。
大多数の方は対象にあてはまると思うのですが、上記の場合は対象外になります。
この辺りの線引きは国土交通省次第であり、対象にあてはまらない場合は仕方ないと諦めるしかないでしょう。

対象者の線引きは上記の通りです!
自動車の区分の明確化
自動車の区分を明確化すべく、フルカラー版・モノトーン版共に、事業用登録車は「緑色」、自家用軽自動車は「黄色」の枠取り塗色を施します。
交付料金に加えて、「安全・安心で楽しいお出かけを通じて日本を元気にする取組み」を支援する1,000円以上の寄付をしていただきますと、フルカラー版の図柄入りナンバープレートが選択できます。
寄付のない場合はモノトーン版のみになります。
自動車の区分の明確化は大事で、その識別は色でするしかありません。
なので、白ナンバーとは言っても今回は完全な白ではなく軽自動車や事業用登録者ということがすぐに分かるようなデザインになっています。

自動車の区分の明確化。。。

黄色の枠取り塗りがされる理由はそれですか!
まとめ
「全国版図柄入りナンバープレート」の申し込みがとうとう開始となりました。
今回の「全国版図柄入りナンバープレート」は自動車の区分を明確化すべく、事業用登録車は「緑色」、自家用軽自動車は「黄色」の枠取り塗色が施されております。
ナンバープレートの枠が緑色や黄色なので全体のデザインが気に入ったのであれば寄付金を含めてもお安い買い物だと思います。
そういう私はこのデザインかなり気に入っており、すぐにでも「全国版図柄入りナンバープレート」付け替えたいくらいです。
しかし、私は3月に車を新しく買い替えたばかりで、黄色の真新しいナンバープレートが所有している軽自動車についております。
4月以降に軽自動車などを購入される方は自動車販売店で車の購入と一緒に頼むと無駄がなくてよいでしょう。
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