株価が上がる理由、個別銘柄が上がる理由、知らないと損する投資術

株価が上がる理由、個別銘柄が上がる理由、知らないと損する投資術

株式投資にはヒントがいっぱい

投資を始めるならFXとかではなく、まずは株式投資から手を出した方がよく、その理由は投資判断をする上での情報がある程度分かっていることがあり、上がる理由と下がる理由を見極めやすいからです。

「株価が上がる理由って前もって分かるの?」と思うかもしれませんが、株式全体のマーケットや個別銘柄にはたくさんのヒントが隠されています。

株式市場での常識ともいえる共通認識事前に分かっている情報を頼りに売り時と買い時の判断をされると投資がうまくいくでしょう。

今回は、そんな株価が上がる理由について解説していこうと思います。

まさし院長

勝ち組は株式市場のセオリーを守って投資しています!

ゆづき

損失を出さない為の基礎知識を身に付けましょう!

投資にはプロもアマチュアも関係ない

株式投資は投資1年目のアマチュアもこの道20年のプロも同じ土俵に立って戦わねばなりません。

「プロと戦うなら素人の僕が勝てる訳ないよ、やめておこう。」と最初から諦めてはいませんか?

デイトレなどの超短期投資なら素人が勝てる見込みは薄いですが、時期をみて中長期で戦うなら個人が勝つチャンスは十分にあります。

なぜなら大口個人も含めて多くの資金市場全体または個別銘柄に入らないと株価は上がらず儲けることができないからです。

そう、株価の上昇には売買が活発になり需給が改善することが重要で、それは特定の大口だけではどうにもならず、何らかの情報に同意して株を購入し、株価が上がると信じて持っていてくれる多数の個人投資家の力が欠かせないのです。

ですので、株式投資では大口がどんな指標を元にして投資判断を行っているか、どんな時に大きな資金を入れるのかを知れば、弱小個人でも勝てる確率が上がるのです!

ひろと

大量購入する大口がいると株価は上がりやすいです!

マルちゃん

プロと共存共栄して儲けていきたいの~

大物投資家の存在が株価を押し上げる

この記事をまとめている時に、Tesla(テスラ)のイーロン・マスク氏が Twitter 株の9.2%を取得というニュースが飛び込んできました。

イーロン・マスク氏は2022年3月14日にTwitterの株を取得し、同社の筆頭株主になったと報じました。

彼が取得した株式は、2022年4月1日のTwitterの終値で換算すると、約28億9,000万ドル(約3,500億円)相当になります。

これはTwitter創業者Jack Dorsey(ジャック・ドーシー)所有する株式の4倍以上にあたります。

イーロン・マスク氏の株式取得のニュースが報じられた後、Twitterの株価は27%以上急騰しました。

大物投資家の存在で株価はこれほど変わるものなのです。

今後、株価どのように推移するかは分かりませんが、大物投資家の登場機関の買いも入るでしょうし、話題性も生まれTwitter株は注目を浴びますので需給は改善し、今後株価は上昇していくという予想が立ちます。

今後、イーロン・マスク氏がどのように動くのか、Twitter株から目が離せませんね。

株価が上がる理由の2つの分類

株価が上がる理由は単純明快で、株式市場全体や個別銘柄に大量の資金が入りだしたら株価は上がります。

「何だか上がりそうだから。」「たぶん大丈夫。」と雰囲気とその時のノリだけで株式を購入してしまうと、あとで「失敗した!高値で買ってしまった!」「株価が半値以下になってしまって塩漬けになって困っている。」「コロナショックに巻き込まれて大暴落」「ロシアが戦争始めて世界中大混乱」なんて事態に陥る可能性が高いです。

大きなお金を動かすことが多い投資の世界では、一つの判断ミスが大きな損失を生みます。

だからこそ、株価が上がるタイミングがとはいったいどんな時なのか知っておいた方がよいのです。

またその逆で、大量の資金株式市場全体個別銘柄から抜けたら株価は下がります。

下がる時も理由があって下がるのですが、今回は株価が上がる理由についてまとめたいので、その話はまた別の機会に行いたいと思います。

全体のマーケットが上がる時

株式投資ではよく「地合いが良い」「地合いが悪い」という表現で株式投資の今の状況を表現しますが、相場全体の「地合いが良い」時はどんな理由があって上昇していくのかについてについて見ていきましょう。

全体のマーケットが上がる時を理解しておけば、資金投入する目安ができるのではと思います。

全体のマーケットの雰囲気は無視できず、相場全体の雰囲気が悪い時には優良銘柄でも売り込まれます。

反対に、相場全体に明るい雰囲気がある時には、株価は上昇しやすく、その上昇を上手く利用して儲けることが可能です。
                     

全体のマーケットが上がる時

・「景気が回復」あるいは「景気拡大」へと、つよい方向に動いている時

・ 政府による景気を刺激する経済政策が行われている時

・金融緩和策が日銀により行われている時

・ニューヨークダウなど海外の株式市場が上昇している時

・為替が円安傾向にある時

・国債の利回りが下がっている時

・東証一部の売買代金が 2兆円を超える活発な取引が行われている時

ごく当たり前の事しか書かれていませんが、株式投資初心者の方にとっては聞きなれない言葉に戸惑うかもしてませんね。

全体のマーケットが上がる時の指標は毎日チェックする癖を付けておくと株式取引をする目安になるでしょう。

多くの条件を満たしている程に株価の上昇は期待できると言えるでしょう。

全体の流れはとても大事で、日経平均株価が2万8000円から2万5000円まで急激に下落している時に株式を購入しても思ったように勝てない場合が多いです。

逆に、2万5000円から2万8000円に日経平均株価が急上昇しているにはまともな株なら何を買っても勝てるのです。

写真は2022年3月に始まったロシアのウクライナ侵攻の時の乱高下の様子です。

戦争が始まるとリスクオフムードで株価が大きく崩れ総悲観の状態となり、私もこれから株式市場はどうなるのか、日経平均はどうなってしまうのか心底心配したものです。

しかし、不思議なもので大きく日経平均が下がると今度は大きく反発するのです。

これは相場全体が大きく動いた時によくある現象で、私のブログでも何度か伝えておりますが、一部のお金持ちはこの動きを利用して相場が大きく崩れて深い切れ込みを入れた時だけ投資する方々がいます。

絶好の仕込み時ポイントは総悲観の時に訪れますので、買い進むには勇気が必要です。

日経平均株価が大きく下落して以降は急激な円安が訪れ、輸出関連企業などにとって好都合な地合いになりました。

今回は、輸出関連企業の代表格であるトヨタ自動車と日経平均の推移を写真で載せておりますが、相場全体が上がると、個々の株全てが同じような値動きをします。

個別銘柄が上がる時

株式取引を行にあたって大事なのはどの個別銘柄を購入するかです。

星の数ほどある会社の中から、「この株はぜったい上がる!」と予想をつけて自分で選んだ銘柄を購入するのですが、その考えが正しいのかどうか目安になる判断基準が欲しいですよね。

まずは、どのような時に個別銘柄は上がるのか、一覧にしてみてみましょう。

個別銘柄が上がる時

・業績の拡大がみられる時 (「営業利益」の動向は本業の儲けを示すので重要です )

・業績が低迷していた企業がの業績が回復する時 (懐疑注記が外れる、黒字転換など)

・増配や自社株買いが発表された時

・テーマ株として話題性が豊富になった時

単純に業績がよい場合は株価の上昇に繋がりやすく、企業価値があると投資家から判断されての上昇となりますので、業績の拡大、業績の回復、増配、自社株買いなどを手掛かりに株を購入されると損をしにくいのではないでしょうか。

しかし、テーマ株はたとえ上がったとしても企業の業績と無関係なことがあるので注意が必要で、業績が伴っていない以上、その上昇は限定的で売り時を逃すと思わぬ損失を負うか、長期の塩漬け銘柄になってしまうかもしれません。

信用できな株は損失を招く

株式市場では自分の思いとは裏腹に大きく株価が下がる時があり、そういった時にどう対処するのか、株式投資では大きなポイントとなります。

外部環境の影響で思わぬ下落が起こった時に、業績の拡大、業績の回復、増配、自社株買いなどを手掛かりに株を購入していた場合は、「まあ、一時的に下がってもいずれ戻ってくるからいいや。」「株価は歪んでも長期的には必ず是正されるから心配していない。」と時間軸を長く考えて投資していれば問題ないのですが、テーマ株に乗っていた場合は株価の下落に耐え切れず損切りするしかない場合も出てきますので、そうした時に大きな損失を抱えることになってしまいます。

テーマ株が上がっていても手を出さない方が無難ですし、堅実に利益を上げている企業を選ばれた方が結果として株高というリターンを教授できるのではないでしょうか。

トヨタ自動車等の大企業の株主は、長期投資直近では売るつもりのない投資家も多い銘柄です。

成長を続ける企業を見つけても利益確定をしないとせっかく株価が上がっても利益は絵にかいた餅となり、その含み益は幻と消えることも多々あります。

どこで買って何処で売るのかはその人のセンスと投資家としての戦略が問われます。

まとめ

株式投資を行っていて、自分の持ち株が上がって欲しいと思うのは誰しも同じでしょう。

しかし、投資をするにあたって明確な判断基準を持っていないことから損失を出してしまう事態避けたいですよね。

そういう私は直近では、ロシアのウクライナ侵攻の下落が済んだ後に株式を購入し一定の利益を上げました。

個別銘柄の選別も大事ですが、「木を見て森を見ず」では株式市場では株価下落のリスクが高まってしまいます。

日経平均株価の動向も見ながら最適なタイミングで個別銘柄を購入したいですよね。

その為には、株価が上がる理由、個別銘柄が上がる理由となる手がかりをしっかり利用しましょう。

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