【ジブリパーク】入場料金決定！！大人は最大2500円半年後の開園が待ち遠しい

ジブリパークもうすぐ開園

今年11月に開園する愛知県長久手市の「ジブリパーク」の開園を心待ちにしているジブリファンは多いのではないでしょうか。

ジブリパークは愛・地球博の跡地である愛・地球博記念公園の敷地をまるっと使ったテーマパークです。

その全貌はジブリパークのHPをみれば第１期マップで確認できますが、かなり本格的なテーマパークで「楽しめること間違いなし！」と言ってもよいでしょう。

そんなジブリパークの入場料金が決定しましたので、一緒に事前に確認していきましょう！

スタジオジブリがプロデュースする自然を活かしたテーマパークです！

愛・地球博でさつきとメイの家は大人気でしたよね！

新しい愛知県の観光名所として何かと話題のジブリパークの開園まであと半年となり、入場できるその時が待ち遠しい限りです。

「尾張名古屋は城でもつ」つと言われるくらい名古屋城くらいしか観光名所らしい観光スポットのない名古屋市ですが、そんな我々愛知県人の間では、「観光名所の少ない愛知県を救ってくれるのはジブリパークしかない！」とにわかに囁かれています。

そんな愛知県の新観光名所であるジブリパークは、新型コロナ蔓延で暗い話題ばかりの愛知県で唯一の明るい話題と言ってよいでしょう。

ジブリパークは「愛・地球博記念公園（モリコロパーク）」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。

ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません。

森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。

11月1日にオープンするのは、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の３つのエリア。

ジブリの秘密がいっぱいの大倉庫と、映画に登場した建物の世界へ、ようこそ。

森と相談しながらって素敵ですね♪

ジブリの秘密を堪能してみたいの～

愛知県によりますと、11月に開園する3つのエリアの大人の入場料は、「ジブリの大倉庫」エリアが平日2000円、休日2500円で、その他の2つのエリアが、平日・休日ともに1000円です。

※4歳から小学生は大人の半額で、3歳以下はすべてのエリアで無料です。

入場するには、各エリアごとに事前の予約が必要で、「ジブリの大倉庫」エリアは、平日が3500人、休日が4000人を定員としています。

ジブリパークの一日当たりのチケット販売数(枚)は以下の通りです。