事業復活支援金【申請サポート会場】の探し方
事業復活支援金【申請サポート会場】の探し方
目次
オンライン申請はサポートして貰える
パソコンを持ち合わせておらず、オンライン申請が困難な方の為に【申請サポート会場】が設けられていますので、申請方法に不安のある方は利用しましょう!
事業復活支援金の申請は事業復活支援金のサイトから電子申請(インターネットを利用した申請)を行っていただくことを基本としていますが、ご自身で電子申請を行うことが困難な方のために、申請サポート会場にて補助員が電子申請の手続きをサポートします。
事業復活支援金の対象者なのに、オンライン申請に疎いため申請できずに困ってみえる方は大勢居るのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染拡大を避けるため、申請サポート会場の利用には事前の「来訪予約」が必要です。
今までの給付金・支援金でもたくさんの要望があったであろう申請サポート会場の探し方についてこれ以降、分かりやすく解説していこうと思います。
わしはオンライン申請が苦手なんじゃ💦
申請サポート会場にて担当者がオンライン申請のお手伝いをしますので安心してください。
事業復活支援金のHPを開こう
今回はパソコン画面からスクリーンショットで切り抜いた操作画像を参考に解説していきますが、スマホの画面でも操作方法は基本同じですので今回お伝えする手順で申請サポート会場をみつけてください。
まずはお手持ちのパソコンかスマートフォンから「事業復活支援金」で検索をかけて事業復活支援金HPを開いてください。
事業復活支援金のHPを開くと右上の二段目に「申請サポート会場」という項目があるのでカーソルを合わせてクリックしてください。(スマホの方はタップする。※以下クリックで統一)
まずは事業復活支援金のサイトを開こう!
必要な項目をクリックして先に進んでいくニャ!
申請サポート会場を一覧から探す
「申請サポート会場とは」と「申請サポート会場を一覧から探す」という項目が現れますので、「申請サポート会場を一覧から探す」をクリックしてください。
申請サポート会場をエリアから探す
「エリアから探す(全国)」という画面に切り替わったら下にスクロールしていきます。
「事業復活支援金の申請に関する申請サポート会場の予約については、こちらの予約システムで受け付けます。」と書いてある通りこの予約システムで受付を済ませてから決まった日時に会場に出向くことになります。
申請サポート会場に来場する前に、以下①~③をご自身で済ましておく必要があります。
① 申請仮登録ページまたは相談窓口で申請IDを発行する
② 必要書類を準備する
③ 登録確認機関での事前確認を受ける
※既に一次支援金または月次支援金を受給された方は、原則、①と③の対応は不要です。申請パターン等により必要になる場合がありますので、あらかじめ申請要領をご確認ください
初回の申請の方は少々面倒に感じるかもしれませんが、①~③は必ず通らなくてはいけない壁ですので事務的にテキパキと終わらせてしまいましょう!
申請サポート会場を検索してみよう
今回は例として、東京の中央区の申請サポート会場を検索していこうと思います。
関東の中から東京都にカーソルを合わせて「東京都」をクリックしてください。
申請サポート会場は全国に配置されていますので、ご自身の利用しやすい会場を選択されるとよいでしょう。
エリアから探す
エリアから探す(東京都)という画面に切り替わったら、中央区の項目にある「森本ビル5F(NATULUCK馬喰横山)」を選択してクリックします。
来訪予約をする
今回の操作例の目的地である森本ビル5F(NATULUCK馬喰横山)の詳細が出てきました。
ご自宅の近くの申請サポート会場を探される時には同じ要領で申請サポート会場を見つけましょう。
この画面になったら「来訪予約」をクリックして申請サポート会場に訪れる日時を決めましょう。
オンラインでの予約なので24時間受付可能です。
これだけ詳細に掲載されていたら分かりやすいですね!
「✖」は既に予約枠が埋まっており、「〇」のところが予約可能な日時ですので、ご自身の都合がよい日時を選択してください。
今のところは結構空いてますが、申請期限が迫る程に込み合うことが予想されますので注意が必要です。
予約内容を確認して、下にスクロールして以下の「確認事項」の内容を確認して、チェックを入れてください。
「予約」をクリックしたら予約完了です。
まとめ
支援金や給付金は基本的にオンライン申請のみの受付となります。
私はPCとスマホを両方所有しているので、月次支援金の時にPCとスマホのどちらからもオンライン申請を試してみました。
オンライン申請をPCとスマホ両方で行ってみた感想としては、どちらもとても簡単に申請ができ私は特に困ることはありませんでした。
パソコンとスキャナーがご自宅にある人にとってはオンライン申請で特に困ることは無いかと思いますが、スマホやガラケーしか持っていない中高年の方々については人の手助けが必要になってくる事もあるでしょう。
スマホでのオンライン申請は特に難しいことはないのですが、スマホは画面が小さくて中高年の方には操作しずらく、宣誓同意書をダウンロードしてコンビニのマルチプリンターを利用して宣誓同意書を印刷するやり方についても馴れていないとやりにくさを感じると思います。
パソコンがご自宅に無いなど、ご自身でのオンライン申請が困難で申請サポート会場を利用する必要のある方は、申請IDを発番して仮登録する→必要書類を揃える→登録確認機関で事前確認を済ませる→申請サポート会場でオンライン申請するという流れで申請サポート会場を利用しましょう。
「私の周りでもオンライン申請苦手!」という声をよく聞きますので、申請サポート会場の設置はそんな方々にとって救いの神となるでしょう。
一つ気を付けて欲しいのは、申請期限ギリギリで動くと申請サポート会場の日程を抑えられないこともあると思いますので、給付金・支援金の申請はできるだけ早めに行動して余裕を持って行いましょう!
YouTube
「事業復活支援金【申請サポート会場】の探し方」については動画の後半で解説しております。
給付金・支援金についてのYouTubeで分かりやすく解説しておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願い致します!
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