MNP転出番号の有効期限は?MNP転出手数料はいくら?

MNP転出番号の有効期限は?MNP転出手数料はいくら?
目次
はじめに
先ほど私の両親と3人でソフトバンク店舗に出向き「料金の見直し」を行ってきました。
今回は父親のスマホの環境を整える為に動いていたのですが、なぜか母親もついてきたので2人まとめて料金プランの見直しをして貰いました。
そこで気になったのがMNP転出手数料です。

MNP…聞きなれない言葉ですね!
MNP転出をする際の注意点
jp-news.infoでは以前から記事に取り上げておりましたが、ソフトバンクはSoftbank、LINEMO(ラインモ)、ワイモバイルの間のMNP転出手数料は2021年3月17日から無料になります。
無料になる事実を知らずに今の時点で「のりかえ」ますと、MNP転出手数料が3,300円(税込)かかってしまいます。
「3,300円くらい気にしないよ!」という太っ腹な人は構わないのですが、出ていく出費はなるべく抑えたいですよね。
ただ、ソフトバンクも自分のブランド間を移動してもらう分には寛容です。
私の親が3/17を前にしてソフトバンクからワイモバイルへ「のりかえ」ても転出手数料と転入手数料を取らない方針のようです。
「6,600円は特別にサービスです!」と言われたらお得な感じがしますよね。

3/17まで待つニャ!
MNP予約番号の有効期限
MNP転出番号には有効期限があります。
ソフトバンクの店舗に行って店員にお願いをすればすぐにMNP転出番号を発行してくれます。
しかし、このMNP転出番号には14日間という期限があります。
この期限を過ぎるとMNP転出番号は消滅します。
店舗に出向かなくても自宅からMNP転出番号を発行して欲しい場合は下記の2つの方法があります。

有効期限は14日です!
14日過ぎるとどうなる?
基本的には14日間過ぎて15日以降も何も変わりません。
そのまま継続でソフトバンクとの契約が続きます。
期限を過ぎてしまい15日目以降に他社に移りたい場合は、もう一度ソフトバンクに行ってMNP転出番号を発行して貰う必要があります。
「のりかえ」する日時に合わせて余裕をもってMNP転出番号を取得しましょう。

何も変わらないなら一安心です!
MNP予約番号の発行は無料
では、どの段階でMNP転出手数料が発生するのか気になりますよね?
その答えは、他社に「のりかえ」手続きする時です。
他社との契約時にMNP番号を使用した時に3,300円の転出手数料が発生します。
他社への転出手数料は3,300円必要です
ソフトバンク⇔ワイモバイル⇔LINEMO(ラインモ)の間での「のりかえ」は3/17より無料になりますが、他社への転出手数料は3,300円(税込)かかります。
私は他社への転出手数料も無料と勘違いしておりましたが、全くの間違いでした。
ソフトバンクらしいというか、ブランドを3つに分けたからこそのサービスですね。
他社でも同じサービスがある
au⇔UQ mobile⇔PoVoでも同じようにブランド間での「のりかえ」は無料なのでソフトバンクと同じシステムですよね。
「au」「UQ mobile」「povo」間の移行手続きにおいて、当面は「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 (UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」を一度請求させていただきますが、翌月以降の移行先のご利用料金から割り引きします。
PoVoより一部抜粋
まとめ
この記事は3/17から他社への転出手数料も無料かと思い書いてましたが、私の全くの勘違いでお恥ずかしい限りです。
記事は大幅に修正しましたので、少しまとまりがない文章になっているかもしれません。
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