G-Callが新プラン!音声対応2GB 858円から

目次

G-Call格安SIMの新プラン

月間データ通信量が2GB~20GBの新プラン「G-Call 格安SIM・新プラン」が4月15日から提供開始となりました。

新プランは、月間のデータ通信量が2GB、4GB、8GB、15GB、20GBまでの5段階のプランです。

最も安い2GBの料金は、音声通話対応SIMで月額858円(税込、以下同)となります。

契約時の事務手数料は別途3300円発生しますが、半額の1650円に割引されます。

料金をお得に、事務手数料を半額にする辺りは企業努力を感じます。

新プラン料金について

新プランの容量および月額料金(税込)は以下の通り。

G-Call格安SIMのオススメポイント

・高品質エリア最大級のドコモ通信網で安心。

・通話料が格安!30秒10円と半分以下です。

・余った月データ量は翌月末迄繰り越され、更に翌月データ量も無料変更でき無駄なくお得!

ゆづき

通話料金の安さは魅力です!

ひろと

データ繰り越しや細かい変更ができるサービスはありがたい!

お得さが際立つ料金設定

こうやって見比べるとドコモなどの大手は料金設定がとても高いことが分かります。

はたしてドコモに8,635円も支払うことが正当なのか、この記事を読んでいる方は「のりかえ」をしなくてもよいので、料金プランの見直しだけでもすることをオススメします。

ムギ

ドコモを選ぶ理由が見当たらないニャ!

もしドコモを利用しているなら、私ならG-Callの2,398円のプランを選びます。

キチンと検討して「のりかえ」した場合、余ったお金は外食するなり、貯金するなり有効に使いたいですよね。

G-Callの通話料金は半額以下!

通話料金についてはドコモ、au、ソフトバンクと比べると10円/30秒と半額以下ですね。

MVNOは回線を大手キャリアから借りているので大手キャリアと比べて通話品質は落ちますが、「のりかえ」を検討するに十分な料金設定だと思います。

「通話品質が落ちるの?」というところを気にする方もみえると思いますが、MVNOで通話していても困ることは殆どありません。

大手三社のプラチナバンドには劣るというだけで、実際に使ってみると全く気にならないくらい普通に通話ができますよ。

市役所とか電波が届きにくいと感じる場所は確かにありますが、普段は忘れているくらいほとんど感じたことはなく、電波が悪いところだけ回避しておけば普通に生活する分には困らないということです。

通信速度

高品質エリア最大級のドコモ通信網でLTE 高速通信だからサクサク快適です。

高品質でエリア最大級のドコモ通信網で安心。

提供回線速度は下り最大375Mbps / 上り最大50Mbps と十分な速度ですね。

※※LTE網内の対応エリア、対応機種により、理論上の最大速度は異なります。

また、LTEエリア外の場合は、3Gエリアでの最大速度によるデータ通信が可能です。

まとめ

大手キャリアからの「のりかえ」を検討してみえる方はMVNOも検討されると利用料金を大きく抑えることができます。

ドコモブランドは「ドコモ」か「LINEMO」の二択なので、もうひとつの選択肢に他社の格安SIMの利用も検討して幅広い視野で比較検討してみることもよいかと思います。

それぞれのメリット、デメリットをよく理解してご自身に最適な料金プランを見つけましょう!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です