企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(特例措置:企業で働く方向け)

企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(特例措置:企業で働く方向け)

目次

制度の概要

新型コロナウイルス感染症によって、小学校等の臨時休業等になった場合に、企業で働く保護者が仕事を休んだり放課後児童クラブ等も利用できず、ベビーシッターを利用した場合の利用料金を補助するものです。

この制度すごいですよね。

厚生労働省はベビーシッターを利用した場合の補助券まで出してくれます。

対象の方で利用する機会のある方はぜひとも活用してください。

ゆづき

割引券が支給されます!

まさし院長

企業で働く方向けの支援です。

対象者

下の①~③に当てはまる方が特例措置の対象になります。

①民間企業等に勤めている。

②配偶者が仕事をしていたり、ひとり親であったりして、ベビーシッターを利用しないと働き続けられない。

③新型コロナウイルス感染症の影響で子供の通う小学校や保育所等が休校・休園等になっている

かえで

対象の方は有効活用しましょう!

特例措置の内容

小学校や保育所等が臨時休校・休園となった場合に使える割引券(2,200円/枚) を支給します。

特例措置の内容
厚生労働省の資料より抜粋

申請手続き

ベビーシッター割引券利用手続き
厚生労働省の資料より抜粋
ひろと

図にすると分かりやすい!

詳細について

●詳細は全国保育サービス協会ホームページをご覧ください。

まとめ

新型コロナの影響はお子さんの生活にも多大に影響を及ぼしています。

小学校等の臨時休業とかホントに困りますよね。

そんな時にベビーシッターの利用料金を補助して貰えるとすごく助かりますよね。

子供たちもストレスが溜まっているのではと思いますが、ベビーシッターと楽しく遊んだり面倒見てもらえるなら親御さんも助かりますよね。

厚生労働省の制度ですが、利用者の立場に立ったとてもよい制度です。

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