DisplayPort⇔HDMIの配線はネットで購入しよう!
DisplayPort⇔HDMIの配線はネットで購入しよう!
目次
どんな端子があるか確認しよう
デスクトップパソコンの場合、ディスプレイを複数用意して、2画面表示、3画面表示と自分好みにカスタマイズされことが多いでしょう。
画面の増設はグラフィックボードの性能次第ですが、快適に使用する為には接続端子とケーブルの長さも気にする必要があります。
ディスプレイに付属でついている配線はたいてい 「HDMI端子⇔HDMI端子」と「D-sub端子⇔D-sub端子」の2本なのではないでしょうか。
長さとしては1.5m程度です。
付属の配線は意外と短いですよね。
私が所有するパソコンの差し込み口は「D-sub端子」が1つ、「DisplayPort端子」が3つ、「HDM 端子」が1つあります。
その他には「USB端子」の差し込み口が後ろに5つ、前に2つです。
最近は「type-C端子」がついてるパソコンもあるそうですが、私のデスクトップパソコンにはついていません。
周辺機器を揃える時には、ご自身のパソコンにどのような端子が取り付けられるのか、商品を購入する前にキチンと確認しましょう。
パソコンの端子に合う配線の周辺機器を購入しましょう!
HDMI端子は何かと使う
映像出力端子として一番利用しやすいのはHDMI 端子です。
ディスプレイを購入した時に付属で付いてくるHDMI端子の配線をそのまま使えたら便利なのですが、たいていの場合、パソコン側のHDMI端子の差し込み口は1つしかありません。
私の場合はディスプレイ4画面表示を計画しており、その場合ディスプレイに接続する為のデスクトップパソコン側の端子は全て使い切ります。
その場合、「HDMI端子⇔HDMI端子」が1本、「Display-Port端子⇔HDMI端子」を3本使用することになります。
この組み合わせの場合は、それぞれのディスプレイに付属してついてくるケーブルは1本しか使えませんね。
その他のケーブルは必要な長さを計って新たに接続端子の合うものに買い変える必要があります。
変換ケーブルを買って取り付けるというのも1つの手ですが、遅延が生じる恐れがあるのでオススメしません。
動きが遅くなるのは嫌だニャ!
ケーブルの長さが足りなくなる
マルチディスプレイ、又はデュアルディスプレイにする場合、殆どの方は24インチ以上の大画面を用意するのではないでしょうか。
その時に考えないといけないのは接続端子のケーブルの長さです。
実際にテーブルに配置してみると、「ケーブルの長さが足りない!」ということは多々ありますよね。
付属のケーブルの届く範囲でディスプレイの配置を決めると、何だか窮屈で使い勝手も悪くなってしまいます。
「HDMI端子⇔HDMI 端子」であれば5m や10mの長いケーブルを家電量販店で買うことができます。
しかし 「DisplayPort端子⇔HDMI端子」の場合は2mぐらいのものしか家電量販店に置いてないことが多いです。
家電量販店には特殊な配線は置いてないですよね。
私はノートパソコンよりタブレット派です!
家電量販店では小型で扱いやすい商品が好まれますよね。
ノートPCは便利だニャ!
最近はデスクトップパソコンなんて一般家庭で見かけることが少なくなりましたし、家電量販店は扱いやすいノートパソコンを推奨して売っていますので、あまり需要のない物は自然淘汰で店頭に置くことはなくなるのでしょうね。
家電量販店になくてもネットで簡単に揃う
こういう時に「DisplayPort端子⇔HDMI端子」は2mしかないからと妥協して買うと後から後悔します。
私はAmazonで4.5mと5mのケーブルを買いましたが、意外とお安く購入できました。
実際に配線を取り付けてみると「これほど長いケーブルは要らなかったかな?」と思う反面、大は小を兼ねるのでよいかと思いながら使っています。
配線だけはギリギリより長くて余っているくらいの方が心に余裕が持てるというか、使い勝手がとてもよいです。
必要な長さを計測して購入することをオススメします。
配送料も無料でした
Amazonなどで商品を購入すると配送料無料でした。
今回の場合は2本のケーブルがまとめて送られてきましたが、何にせよ配送料無料は有難いです。
そして到着も二日後とまずまずの早さです。
送料無料はうれしいですね!
まとめ
デスクトップパソコンの場合は特にそうですが、何かしらクリエイティブなことをやろうとすると特殊な配線が必要な場合も多いです。
私の場合、パソコン周辺機器に関しては家電量販店で状況を探りなが値段を把握しておいて、自分にピッタリな物をAmazonで購入する流れが多いです。
少し特殊なものになると店頭には置いてない場合が多いので仕方ないですよね。
もちろん家電量販店に置いてある場合はその場で購入しますけど。
専門性が高い周辺機器や配線こそ、インターネットで探すとピンポイントで商品を購入することができてとても便利です。
ソーシャルディスタンスが当たり前になり自宅に籠る時間も増えましたよね。
こういう時期こそ今まで出来なかったことをするよい機会かと思います。
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