料金比較!PoVo(ポヴォ)、au、UQ mobileどれがお得?特徴を分かりやすく解説

料金比較!
PoVo(ポヴォ)、au、UQ mobileどれがお得?
特徴を分かりやすく解説
目次
PoVo(ポヴォ)は3月サービス開始
PoVo(ポヴォ)は2021年3月21日からサービス開始と決まりました!
私達現役世代はGBが多くお値打ちなPoVo(ポヴォ)に魅力を感じます。
しかし、auにはUQ mobileと新ブラドのPoVo(ポヴォ)の3つの選択肢があります。
気になるのはどのブランドが自分に一番適しているかです。
何を選べばよいか分からないあなたに、料金プランを比較しながら3ブランドの特徴をみていきましょう。

3ブランドあると選択肢が広がりますね❣
auの基本料金について
基本の利用料金は4,150円です。
∞データ無制限プランの場合は利用料金が定額で8,118円/月かかります。
4GBまでに治まらない場合はデータ無制限プランがオススメです。
- 通話料金は30秒/20円です。
- 5分かけ放題は880円/月
- 24時間かけ放題は1,980円/月

なんだか高く感じるニャ!
店頭で対応して欲しい人向け
金額的にはけっこうお高いですよね。
データ無制限で5分かけ放題のオプションをつけたら8,998円/月です。
ギリギリ9,000円を下回りましたが、お世辞にもお得とは言い難い値段ですね。
UQ mobileの基本料金について

若者に適した料金プランですね!
通話オプションに特徴あり
余ったデータ容量は翌月にくりこしできます!
60歳以上は1,870円/月のかけ放題が700円/月となります。
通信速度は46.2Mbpsで、プラチナバンド以外ではダントツ1位で早いです。
ソフトバンクのY!mobileより通信速度が早いのは好感が持てます。
60歳以上の方の場合、3GB/月 1,480円/月のくりこしプランSにかけ放題700円/月を組み合わせると2,180円でかけ放題のお得な料金プランになります。

60歳以上の方の通話料金がお得です!
その他のお得なサービス
UQ学割のサービスを上手く利用すると8ヶ月間ですがお得なサービスを受けられます。
「くりこしプランS」で「UQ学割」適用時に学生も家族も18歳以下(学生問わず)割引前1,480円/月(税込1,628円/月)が翌月から8ヵ月間900円/月〜(税抜)データ容量3GB/月(税込990円/月~)となります。
通話料(税込22円/30秒)など別途かかります
その他にも「のりかえ」時にお手頃な値段の機種をさらに割引きして500円程度で購入できたり、機種はまだ使えるのでスマホ本体はそのまま使用して「のりかえ」する場合は7000WAONポイントを特典として受けとれたり(イオン店舗の場合)、と契約時期や契約する地域でイベントは変わると思いますが、新規のりかえでお得なサービスはあります。
SNSはどれだけ使っても、データ消費ゼロです!
LINE、フェースブック、Twitterなどが気にせず使えるのは嬉しいですね。

学生さんにはお得なサービスがあるニャ!
PoVo(ポヴォ)の基本料金について
3月21日に受付けが開始されるPoVoは20GB/月 2,480円/月とい分かりやすい料金プランになっております。
データの追加はトッピングできます。
500円支払えば1GB/月データを追加できます。
200円支払えば24時間データが使い放題になります。
「24時間データ使い放題」は急な出張などで出先で大量にデータ通信を行う時などに便利ですよね。
通話は2種類のトッピングができます。
- 500円/月 5分かけ放題
- 1,500円/月 24時間かけ放題
24時間かけ放題は少しお値打ちになってますね。

分かりやすい料金設定ですね!
PoVo(ポヴォ)は若者向けのブランド
PoVo(ポヴォ)は若者向けのプランだなと感じております。
お手続き・サポートは全てオンラインです。
オンラインで契約して、何かトラブルがあってもご自身でネット経由でサポートを依頼して解決しないといけません。
チャット機能がどれほどの性能な分かりませんがオンラインのみの対応なので使いやすく設定されるのではと思います。
ただ気になるのはこれまでauで使えていた細かいサービスがPoVo(ポヴォ)では一部なくなるので、その辺りで不便さを感じる方もいるかもしれません。
PoVo(ポヴォ)はお得に20GBの大容量通信が出来ればよいという人にとってはピッタリのプランかと思います。

全てオンラインでのやり取りになります!
自分にピッタリのブランドはどれ?
3ブランドの特徴を書き出してみましたが、皆さんはどれがピンと来ましたか?
現役世代の私の場合はやはりPoVo(ポヴォ)が使いやすいかなと思います。
PoVo(ポヴォ),LINEMO(ラインモ),ahamo(アハモ)は横並びで同じような料金設定ですよね。
この3ブランドは互いに監視し合いながら料金やプラン内容が変更になるので、あと1年くらい経過しないとそれぞれの特徴も固まってこないのではと思っております。
料金やプラン内容にそれほどの差がないので、ソフトバンクユーザーの私はLINEMO(ラインモ)に「のりかえ」る予定ですし、auの方ならPoVo(ポヴォ)に「のりかえ」すると同ブランド間の手数料が無料だったり、電話番号をそのまま使いたい場合の手間などがないのでストレスなく「のりかえ」ができると思います。
60歳以上の方の場合はUQ mobileがよいかと思います。
通話がメインで3GBあれば十分という方であればお得に通話し放題の料金プランで利用できますよね。
UQ mobileは通話品質がよいことも大きなポイントになります。

UQ mobileは通話品質のよさを評価したいニャ!
auはお得じゃないの?
こうやって書き出すとauはもう必要ないんじゃないかと思われるかと思うでしょうけど、そんなことはありません!
auは家族3人で契約すると利用料金は安くなります。
家族3人がauの場合、1GBまでの基本料金は2,178円となります。
3人も入ってくれるなら割引きしてもよいよという考えなのでしょうね。
本来4,158円の利用料金が1人2,178円になるのですからお得感はありますよね。
UQ mobileは通話品質がよいと書きましたが、auから回線を借りているという構造でさので、大元のauの方が通話品質はよいです。
なので、一家3人ネットは全くらないという場合は利用価値があるかと思います。
また、何かトラブルがあったらau店舗でトラブル解消して貰えるので安心感は店舗が一番かと思います。

うーん、確かにお得になっているけど。。。
まとめ
今の時代の流れは値段を抑えていかにお得にスマホを利用するかです。
同ブランドでもそれぞれに特徴を変えてその人に合う料金プランの提案をしているのです。
どれが自分にピッタリなのかはその人の生活スタイルによりますので、どんなスマホの使い方をしているか聞いてみないと判断しかねます。
PoVo(ポヴォ),LINEMO(ラインモ),ahamo(アハモ)の特徴を理解して最善の選択をしてくださいね!
同ブランド間の「のりかえ」手数料は無料なので安心ですよね。
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