月次支援金【申請期限一覧】期限を守ろう!

月次支援金【申請期限一覧】期限を守ろう!
目次
申請期限の注意点
申請期限は原則、対象月の翌月から2ヶ月間です。
申請期間を過ぎると対象の方でも対象月の月次支援金の給付資格を失いますので、なるべく早めの行動を心掛けましょう。
また、「登録確認機関での事前確認」が受けられるのは申請期限の数日前までとなりますので注意が必要です。

早めの申請を心がけよう!

登録確認機関での事前確認はお早めに!
申請に不備があった場合
申請内容に不備がある場合は、不備修正の依頼をメールで行います。
厚生労働省の通達では、「その際には、審査に時間を要するので、申請前に、事務局のWEBサイトを参考に、申請内容が適切であるかをご確認ください。」とありますが、時間さえ気にしなければ何度修正を行っても構いませんので気にせず申請しましょう。
給付金や支援金は最終的に正しい申請内容になればよいので、不備を気にしすぎる必要はありません。
「給付要件を満たさないおそれがある場合は、追加証憑の提出を依頼し、さらに審査にお時間をいただく場合があります。」とありますので時間はかかるかもしれませんが、お金が入金されれば問題ないですよね。
一刻も早く入金が必要な人は不備がないようにしっかりチェックして申請を済ませましょう。
申請の不備通知について気になる方は、「支援金の【不備通知】が届いた時の対処法」を読んで頂ければ実例を上げて月次支援金事務局の対応と取り組みを考察しております。
不正受給への対応
不正受給が判明した場合には、給付金の全額に、年3%の割合で算定した延滞金を加え、これらの合計額にその2割に相当する額を加えた額の返還を請求します。
★氏名等の公表や刑事告発する場合もあります。
一時支援金では不正受給が多発しており、自主返納の件数も大変多いです。
不正受給をするとどうなるのか気になる方は、「不正受給【持続化給付金・家賃支援給付金】バレる前に自主返納しよう」の記事をお読みください。
まとめ
必要書類を揃えて必要事項の入力を済ませたら、申請を行いましょう。
申請期限は必ず守らないと申請の権利が無効になります。
ひと月毎の申請は面倒に感じるかと思いますが、2回目からの申請はとても簡単ですし、必要な人に正確に給付金を渡すためにはひと月毎の申請にする必要があります。
少しの手間で最大10万円/月が受け取れる訳ですので、頑張って期限内に申請しましょう。
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