携帯通話料金【値下げ検討】総務省
携帯通話料金
【値下げ検討】総務省
目次
通話料は引き下げの方向
2021年5月31日、総務相は携帯電話の音声通話料金の引き下げ議論に着手しました。
利用時間に応じて支払う「従量制」の料金について、大手3社が横並びで10年以上高止まりしている点を総務相は問題視しております。
この問題の解決に向けて、格安スマートフォン業者を巻き込んで競争を促す方針です。
総務省には頑張って欲しいです!
携帯電話の本来の目的は通話をすることです
スマートフォンが主流になり、スマホでネット検索が当たり前になった今日この頃ですが、携帯電話の本来の目的は通話です。
通話料金が下がるということは利用者側にとっては大きなメリットになります。
総務省がこうやって発言しているということは通話料金が安くなっても、格安スマホ業界にとってプラスになるような仕組みをつくるのでしょうかね。
電話料金が安くなると嬉しいニャ!
安さだけでは大手に勝てない
通話を快適にするには通話が安定して行えるかが重要です。
なので、格安スマホなどはビジネスには向かないとよく言われます。
大手3社はプラチナラインというとても高品質な通話帯の電波を所有しております。
それゆえに通話料金が高止まりのままでも皆が使いたいと思うわけです。
プラチナバンドが大手の最大の武器です!
通話が途中で途切れたり、電波が安定しなかったら嫌ですよね。
格安スマホの難点
私は3社と契約しており、格安スマホは楽天モバイルを使用しているのですが、楽天の場合連続40分ぐらい通話をすると音声が突如乱れたします。
一度電話を切って再度通話をし直すとまた元に戻るのですが、お互いの声が聞こえなくなるという不具合が発生します。
その他には市役所など遮蔽物になるものがあると通話は出来ません。
その辺りをどう捉えて利用するかですね。
楽天モバイル1年間無料で契約をしたので使用料金は一切かからないのですが、とはいえ通話がしづらいというのは難点です。
楽天モバイルのマイナス面を埋めるために、Y!mobileとも契約しています。
スマホ2台持ちなんですね!
プライベートでは十分使える
仕事では使えないと言いましたが、プライベートで使う分には何ら問題ありません。
インターネットを主に行い、それほど通話を重要視していない人も現代では多いように思います。
その人の使い方によっては通話料が下がるというのがとてもメリットになることもあります。
楽天は通話専用、Y!mobileは受け専用みたいなww
2台持ちで無駄をカットしたいニャ!
私達一般人にはどうすることも出来ない闇の部分なので、総務省が主導で料金値下げを徹底して欲しいなと思います。
スマホ業界は自由競争の原理から外れてますよね。
まとめ
携帯電話については総務省が主導で大きな改革が今年は続々と行われています。
利用する側もそういう情報を逐一チェックして、自分達が損しないように携帯料金を定期的に見直していく必要があります。
au、Softbank、docomoで契約している方は携帯料金を見直すことで料金が1/10ぐらいになることもザラです。
携帯料金抑えることは生活がぐっと楽になることに繋がるので、知っておいて損はない情報かと思います。
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