さよならソフトバンク!料金プランは見直さないと大損します!
さよならソフトバンク!
料金プランは見直さないと大損します!
目次
親切なショップ店員さん
先ほど、ソフトバンク店舗に出向き両親の料金プランの見直しをしてきました。
何が最適なのかはショップ店員に聞いてから決めようと思って出向きました。
親切丁寧な店員さんに当たり、細かく情報を教えて貰えたのでラッキーでした。
店員さんの対応大事です!
利用料金はいくら?
うちの両親の利用料金は?
料金プランを見直すとき、一番気になるのは利用料金ですよね。
父親の場合、「1GBプラン」2,900円+5分かけ放題1,500円(3,200円から1,700円の割引き)+あんしん保証パック500円=4,900円/月となります。
利用明細では電話料金やパケット代などで6,000円/月程度の利用料金でした。
2年程度同じ機種を使っていたと本人は言ってましたが、実際には4年も経過していました。
母親の場合、「メリハリ50GB」4,000円(6,500円から2,000円の値引き)+5分かけ放題1,780円+あんしん保証パック500円=6,280円/月となります。
利用明細では通話料金が別途かかり実際には9,000円/月程度の利用料金でした。
母親の場合はまた機種変更をして1年も経過しておらず、機種の分割払いが44回、33,000円分残っております。
意外と高いニャ!
父親にとって最適なプランとは?
父親の場合は文句無しに「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の0円キャンペーンを利用して楽天モバイルへの「のりかえ」が一番お得になります。
ソフトバンクで一番お値打ちなプランはLINEMO(ラインモ)20GB2,480円です。
父親の場合はMNP転出番号を発行して貰い、楽天モバイルへ「のりかえ」の準備をすることにしました。
店員さんも今の状況だと楽天モバイルへ転出はやむなしという反応ですね。
時代は楽天モバイルですね!
「MNP」と「のりかえ」の違いは?
MNPとは電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度(携帯電話番号ポータビリティ)のことを指します。
ソフトバンクでは、MNPのことを「のりかえ」と呼ぶ場合があります。
なんだか難しそう。
難しそうに思うでしょうけど、実はすごく簡単なのです!
母親にとって最適なプランとは?
母親の場合はまだ機種変更したばかりということもあり、楽天モバイルへの「のりかえ」を迷います。
機種代金の残りの返済額を考えるとLINEMO(ラインモ)にオンライン契約でで切り替えるというのも1つの手です。
LINEMO(ラインモ)は20GB2,480円/月ですから、料金は半額以下に抑えられます。
ただ、女性は通話時間が長くなる傾向にありますので、ホントにピッタリくるのは通話無料(アプリ使用時)の楽天モバイルなのでしょう。
女性は長電話が好きニャ!
通話を長くする場合、LINEMO(ラインモ)の注釈に書いてある国内通話20円/30秒がとても気になります。
LINEMO(ラインモ)は1年間5分間通話無料の特典がありますが、今の料金プランでも5分の無料通話分を越えて+3000円近く電話料金が発生しています。
これでは5分通話無料のオプションは全く意味を持ちません。
もしかしたら5分通話無料を全ての通話が無料と勘違いして電話しているかもしれません。
長時間電話するのであれば楽天モバイルの無料通話がベストですよね。
LINEMO(ラインモ)は1000円(割引き適用無しは1500円)支払えば通話無料のオプションがありますから、そちらを使ってもよいのですが「安い」「お値打ち」という私のコンセプトからは外れていきます。
母親の場合はネット検索なんて殆どしないでしょうからLINEMO(ラインモ)の特徴である大容量の20GBが死んでしまいます。
オンライン契約の場合、メインターゲットは若者なので仕方ないですけど。
今回のプラン見直しの結果を考慮して、何が最適か今後は母親と話をしながら最善を考えていきたいと思います。
今の流れでは結局楽天モバイルに落ち着きそうですけど。
楽天モバイルの0円戦略凄すぎます!
今までの割引き適用はなくなる
ソフトバンクからLINEMO(ラインモ)に切り替えると、今まで付属していた割引きは全て除外されると思っておいた方がよいです。
私の場合、一軒家のプロバイダーはSoftbank光で契約しているのですが、その割引き特典も適用除外されます。
店員さんにもどうなるのかまだ正式に連絡がきてないようですが、おそらく除外されるのでしょう。
帳尻合わせの実質的な値上げニャ!
ステルス値上げね!
まとめ
うちの両親は携帯にとても疎いと改めて気がつきました。
話を聞いていても、ソフトバンク同士でないとスマホで電話ができないのではないかと心配しているくらいです。
携帯キャリアが違っても通話はできるとキチンと伝えましたが、何処まで分かっているのやら。
うちの親に限らず、高齢になればなるほど機械には疎くなりますよね。
皆さんも3月後半からは格安な料金プランが各社から次々と提供されますので、内容をよく理解して自分に最適な新しい料金プランをみつけて活用しましょう!
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