安っ!Y!mobile、7月の利用代金は44円でした
安っ!Y!mobile、7月の利用代金は44円でした
目次
メールで届いたY!mobileの料金明細
Y!mobileから登録メールアドレスあてに毎月ご利用料金の案内が届くのですが、7月の携帯電話使用料は44円でした!
今年の前半にSoftBankからY!mobileに「のりかえ」して、基本料金の安さに改めて驚きます。
SoftBankの時は利用料金がバカみたいに高いので何とかならないものかも思案していました。
たしか9,000円くらい毎月ソフトバンクに支払っていました。
そんな最中、大手キャリアにたいして経済産業省が料金の値下げをするように通達を出して動いていることを知りました。
各社の特性や料金プランについて詳しく調べて「のりかえ」をしたのですが、メールで送られてくるY!mobileの利用料金明細を見ると早めに動いてホントによかったと思えます。
料金比較をするといかにソフトバンクが暴利をむさぼっていたのかが分かります。
900円+140円+4円-1000円=44円という計算式になります。
7月の利用料金は実質44円ですね。
Y!mobileは通話品質がよいので、通話を受ける専用で持っているのですが、この値段でプラチナラインを使用できるのは嬉しい限りです。
ソフトバンクからY!mobileへの「のりかえ」はお得感がありと満足度が高いと感じます。
44円は安いですね♪
前月との料金を比較する
こうなると気になるのは先月の利用料金です。
今月との料金比較が載ってましたので比較してみましょう。
6月の携帯電話の利用料金はなんと0円です!
これは嬉しい驚きというか、最低料金での受け専用のスマホなので基本的には0円を基準に料金が推移しそうです。
900円+3円-1000円=-97円となります。
6月の利用料金はは実質0円ですね。
6月のマイナス分の97円が翌月に繰り越しになる訳ではないので、割引の権利はその月で消滅します。
限界値引きだニャ!
スマホ料金の見直しをしよう
NTTドコモ、au、ソフトバンク大手キャリアをご利用の方は一度携帯料金を見直した方がよいです。
料金の見直しとは、NTTドコモ、au、ソフトバンクの店舗に出向いて「安い料金プランないの?」と聞くことではなく、サブブランドや格安スマホとの料金比較やメリット・デメリットを検証することです。
「のりかえ」で最初に行うことはNTTドコモならahamo、auならUQ mobileやPoVo、ソフトバンクならY!mobileやLINEMOなど大手キャリアの系列会社を比較検討することです。
ahamo、PoVo、LINEMOの3つを同じ価格帯で比べるならahamoが一番すぐれていると思います。
通話品質は落ちますが、利用料金が格安になる楽天モバイルやMVNO(格安スマホ)のサービス内容と利用料金を調べて比較検討することをオススメ致します。
大手キャリア以外にも沢山の格安キャリアが存在しており、顧客確保に向けて様々なサービスやお得なプランを用意しています。
大手キャリアのサブブランドは通話品質の良さが最大の売りです!
自分に合ったプランを見つけよう
10人いれば10通りの生活スタイルがあります。
それぞれに生活環境、通信環境や電波状況、趣味などが違う以上、自分にピッタリ合うプランも同じではありません。
各社のプランをじっくり比較検証すると、自分に合ったプランが見つかるのではないでしょうか。
何を重視するかで選択基準は変わるので、「のりかえ」には「これがオススメ!」と1つの会社に絞って話ができないのです。
MVNOは料金めちゃ安いですよ!
2社と契約して安くする
私の場合、スマホは2台持ちしております。
スマホを2台持ちにした理由は、各社の料金プランやサービスを組み合わせると利用料金がさらに格安になるのです。
下記が私が今利用しているスマホキャリアと契約した理由です。
2台持ちにすることで自分の思い描いた料金プランが出来上がりました!
大手キャリアの魅力とは
Y!mobileやUQ mobileなどの大手キャリアのサブブランドの魅力は何といっても通話品質の良さでしょう。
割安な料金でプラチナラインを利用できるので、仕事の電話がかかってきた時の受け専用として利用するためにY!mobileと契約しました。
また、SoftBank光を使っているので携帯料金から1000円割引きされます(Y!mobileを契約している家族全員に適用される)。
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドですが、LINMOは別会社となります。
通話品質はLINMOも同等によいのですが、ソフトバンクと別会社という位置づけであることを理解して利用しましょう。
最近では3GBのミニプラン990円(税込み)も出ていますのでLINMOも使い方によっては利用価値は高いかと思います。
仕事がメインで使うなら通話品質のよい大手キャリアか大手キャリアのサブブランドがオススメです。
使える楽天モバイル
普段使いでは楽天モバイルをメインで利用しています。
楽天モバイルの魅力は何といっても、その安さと料金体系の分かりやすさでしょう。
そして、Rakuten UN-LIMIT VIの0円キャンペーンが決め手で契約しました。
楽天モバイルの電話利用時の通話品質は50点で、自宅で電話をしていても電波が届きにくい場所では時々音質の悪さが目立ちます。
また、40分くらいの長電話をしていていると私の話している声が相手に聞こえなくなることがありますが、一度電話を切って再度かけ直せば元に戻ります。
楽天モバイルは回線エリアとローミングエリアがあり、電波のよい楽天回線エリアでないと自分なら契約しないかな。
他県に行った時にネット検索がたまにすごく遅くなることがあるけど、ローミングエリアに入ったからかもしれません。
楽天は大赤字覚悟で頑張っているニャ!
まとめ
今年の前半は徹底的にスマホについて勉強していたのでスマホ業界の裏の裏まで知ることとなりました。
携帯電話業界の真実を知ると、大手キャリアで契約なんて絶対にできません。
ただ、大手キャリアは契約しているとその対応は万全で、そこと契約していれば幸せな気分で快適にスマホを使えます。
値段は高くてもフルサービスが良いのか、少し不便を感じても安さを求めるか。
この2択なのですよね。
どちらを選んでも間違いではないですが、私はなるべく安い料金で利用したいと思っていますので後者を選びます。
この記事を読んでる方の殆どはスマホ料金を少しでも安くしたいと思っているでしょうから、自分にピッタリな会社に「のりかえ」られるよう視野を広くして探してみてください。
MVNO(格安スマホ)ならMVNO大手のmineoとか機会があれば使ってみたいかなと思っています。
過去の記事ではMVNOはほんとに安いのか例をあげて解説したこともあるのですが、大手キャリアに対抗するには安さと突出したサービスしかありませんので、各社の特徴を生かせば思いがけない利点を見つけることがあります。
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