【道特別支援金】の対象者・給付額・受付期間について解説!

【道特別支援金】

対象者・給付額・受付期間

目次

新たな支援制度「道特別支援金」

本道では、昨年の秋以降の感染症の再拡大に伴い、営業時間短縮や往来・外出自粛の要請などの対策を講じてきております。

時短にご協力いただいた飲食店の取引先や外出・往来自粛等による影響を受けた方々など、全道の様々な事業者の皆様に経済的な影響が及んでいることから、新たな支援金制度を創設しました。

ゆづき

感染拡大以上に心配なのは経営者の方々です!

ムギ

道民のみんなも頑張ろうニャ!

道特別支援金の概要

要件1(❶または➋)

時短対象飲食店との取引がある事業者が対象です。

※農漁業者、飲食料品、割り箸、おしぼりなど、飲食業に提供される財・サービスの供給者。


❷ 外出・往来の自粛要請等による影響を受けた事業者。

※旅館、土産物屋、観光施設、タクシー事業者、札幌市以外や昼間営業の飲食店等、人流減少の影響を受けた事業者

要件2

《要件2》

2020年11月~2021年3月の期間のうち、いずれかの月で月間事業収入が前年または前々年同月と比較して50%以上減少した月があること。

※1:比較する月を2020年11月及び12月とした場合は、前年同月のみとする。

※2:売上を前年と比較できない方々への特例処置も実施 (例)2020年4月~12月に創業した方など。

給付額について

給付額

中小法人等:20万円

個人事業者等:10万円

受付け期間について

受付け期間

受付け期間は2021年4月1日~8月31日迄です。

注1:要件1の➊について、時短対象飲食店等(2020年11月から2021年2月までの間に、北海道知事による時短・休業要請等の対象となっている事業者)との直接・間接の取引がある事業者が対象です。

注2:要件1の❷について、道内の外出・往来自粛要請等の影響により、人流が減少したことで売上が減少した事業者が対象です。

注3:札幌市内の2020年11月から2021年2月28日までの時短要請の対象である飲食店等は、時短等への協力や時短支援金の受給の有無にかかわらず、本支援金の対象外です。

注4:道特別支援金は国の一時支援金の受給者は申請出来ません。(重複受給は不可)

申請手続きについて

申請手続きについては経済部、地域経済局中小企業課の「道特別支援金について」のサイトを開いてご自身の該当するページを見ながら申請していきましょう。

申請方法はWEB申請と郵送申請の2種類があります。

お問い合わせ先

お問い合わせ先

北海道特別支援金コールセンター

011-351-4101

受付時間8:30~17:45(平日のみ受付)

まとめ

北海道は毎年のように訪れてタラバガニやウニ、いくら丼などを食べて歩いていました。

新型コロナになってから各都道府県の繁華街は壊滅状態にあり、北海道も例外ではありません。

まさか通常営業したら摘発される時代がくるなんて夢にも思いませんでしたよね。

国の支援の情報は届きやすいですが、各自治体に支援は自分で見つけて申請しないと申請期限が切れて貰えるはずの支援金も受け取れなくなってしまいます。

そんな事態にならないように、しっかりアンテナを張って受けられる支援を受けましょう。

「情報はお金」です。

有益な情報を集めて、新型コロナという苦難を乗り越えましょう!

Follow me!

【道特別支援金】の対象者・給付額・受付期間について解説!” に対して11件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です